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PCAFES2024

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OUTLINE開催概要

日 時 2024年8月7日(水) 10:00~16:40
形 式 オンライン配信
※東京会場の一部セッションをLIVE配信いたします
参加費 無料(事前登録制)
開催概要イメージ画像
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SESSIONセッション

K-1
10:00~11:00
<基調講演>勝ち続けるチームの作り方
福岡ソフトバンクホークス元監督
工藤 公康 様
講演者写真
選手時代には14度のリーグ優勝、11度の日本一を経験し、日本シリーズ通算最多奪三振記録を保持。監督としてはチームを率いた7年間で5度の日本一を経験。
プレーヤーから監督(管理職)に役割を変えた中、自身の中で変えたものと変えなかったものは何か。勝ち続けるチームを作るために工藤氏が大切にしたものは何か。
監督時代の話を中心に、『マネジメント』の観点でヒントになるお話をしていただきます。
●プレーヤーから監督になる中で考えたこと
●勝ち続けるチームを作る上で大切にした考え方や行動
●良い選手(人材)の見極め方と育成方法
など、自身の経験をもとに、具体的に解説いただきます。

【インタビュアー】 吉田 貴志 様
スポーツジャーナリスト、メンタルトレーナー、上級心理カウンセラー、日本メンタルトレーナー理事
大学卒業後テレビ朝日に入社。スポーツ局で巨人担当などを歴任。ディレクター、プロデューサーの傍ら、GET SPORTSの立ち上げ、ナビゲーターとして出演。退社後、スポーツジャーナリストとして報道ステーション、FOX SPORTSメインキャスターなど数々の番組に出演。メンタルトレーナーとしてトップアスリート、企業など延べ3000人を担当。
A-2
13:00~14:00
ウェルビーイング経営
従業員と社会を幸せにする働き方とは!?
慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント研究科
教授 前野 隆司 様
講演者写真
ウェルビーイング経営とは?まず、幸せには長続きしない幸せ(地位財による幸せ)と長続きする幸せ(非地位財による幸せ)があります。
長続きする幸せのうち、心的要因についての因子分析の結果、幸せには4つの因子があります。
本セッションでは、『ウェルビーイング経営の基礎』『幸せの4つの因子とは何か?』やこれらの条件を満たした『幸福経営のあり方』、『はたらく人の幸せ/不幸せの因子分析結果と企業での実践事例』についてお話いたします。
A-3
14:20~15:20
ガッツリ活用していますか?
今、使える補助金・助成金と事業計画立案セミナー
OAGグループ
株式会社OAGアウトソーシング 代表取締役
株式会社OAGコンサルティング 執行役員
大谷 洋一郎 様
中小企業の皆さま向けのセミナーでは、最新の補助金や助成金の情報を提供し、事業計画の立案方法についてもご紹介いたします。
・最新の補助金・助成金情報の解説
・補助金・助成金の申請方法とポイント
・事業計画の立案に必要なステップと注意点
・成功事例の紹介と学び
B-2
13:00~14:00
【論点厳選&深堀りのPCAフェス特別版】インボイス本番で分かった経理上の問題点
やしき公認会計士事務所
元国税調査官・公認会計士
矢敷 和貴 様
講演者写真
~大好評だったあのWebセミナーが、リニューアルして、PCAフェスに登場
元国税調査官の公認会計士が、日々の対応に追われておろそかになりがちな落とし穴、そして、多くの方がまだ気付いていないポイントを【厳選して、深堀り】!!~

インボイスが開始されましたが、日々の忙しさから、大事な論点を見落としていませんか?
「やらないといけないことは分かっている」「でも、なんだか一歩が踏み出せない」
実はこの状態、とてもキケンです。
なぜなら、インボイス施行後も、国税庁のQ&Aは【次々改訂】され、日々刻々と【取り扱いは変わっている】からです。
それなのに、「やらないといけないと思っているけど、やっていない」状態というのは、それはもう、周回遅れ、2周回遅れになっている可能性があります。
そういう会社がどういう末路を辿るのか?根本的な原因と、その状態から抜け出すための解決法もお伝えします。
「これから顧問税理士と相談します」と言ったきり、実は何も解決しないまま、本番を迎えてしまった方にも、ラストチャンスの内容になると思います。
B-3
14:20~15:20
公益法人制度改革について
~公益認定法改正法案と公益法人会計基準見直しの動向~
公益財団法人 公益法人協会
理事・業務部長 竹井 豊 様
講演者写真
今国会=第213回国会(常会)での成立を目指している「公益認定法改正法案」を取り上げます。
今回の改正は、『2006年制度改革』から16年ぶりの改正となるもので、基準・規律・手続の柔軟・合理化、透明性向上・ガバナンス充実等を内容としております。公益法人の実務に大きな影響をもたらすものであり、公益認定法のポイント、法案の概要、今後重要となる事項等を解説いたします。
また、併せて、内閣府「会計に関する研究会」において、会計面での見直しの議論が進められています。公益法人の財務諸表の在り方、基本的な考え方、定期提出書類の各種別表の方向性、正味財産増減計算書から活動計算書への見直し等の検討状況の概要を解説いたします。
C-1
12:00~13:00
明日も働きたくなる組織・職場づくり
株式会社 We Are The People
代表取締役 安田 雅彦 様
講演者写真
「人的資本経営」などの言葉に代表されるように、企業経営における人材の重要性は増す一方です。この仕事に深く関わりたい、明日もここで働きたい、そんな自主的・積極的な姿勢、いわゆる「エンゲージメント」を組織の中に育むにはどうすべきか。内資・外資5社、複数業種の企業人事と、数十社におよぶ中小企業の人事アドバイザーで得た経験・見識を元に、本質的且つ具体的な人事アクション・アプローチについてお話しします。
E-2
12:00~13:00
2024年10月からいよいよ51名以上も対象に
社会保険適用拡大への対応ポイント​
株式会社ブレインコンサルティングオフィス
社会保険労務士 メンタルヘルス法務主任者
北條 孝枝 様
講演者写真
2024年10月に、企業単位で社会保険の被保険者数が51人以上の場合、週20時間以上勤務する従業員は社会保険に加入が義務になります。短時間労働者で被保険者となっていない従業員がどれぐらいいるのか把握し、社会保険適用拡大に伴う人件費増額による経営への影響を確認しておく必要があります。
これまで配偶者の扶養範囲内で労働条件を抑えて働いていた従業員にとっては、労働条件はそのままで社会保険料が控除されるとなると単純に給与の手取り額が減ることになります。社会保険適用前後の手取り額を同水準にするためには、労働時間をどれぐらい増やさなければならないかを会社側で個別にシミュレーションし、2024年10月までに契約を見直さなければなりません。
制度説明をした結果、雇用保険から外れてもいいので労働時間を減らした雇用契約を希望する従業員が多くなるケースも考えられます。そのため、人員不足を補うために新規採用を視野に入れなければならないかもしれません。経営課題としてどのように対応すべきかわかりやすく説明します。
E-4
14:20~15:20
異次元の少子化対策により、企業が対応しなければならない法改正内容と実務対応のポイント
株式会社ブレインコンサルティングオフィス
社会保険労務士 メンタルヘルス法務主任者
北條 孝枝 様
講演者写真
「異次元の少子化対策」により、育児期の支援策として、新たな給付への対応や、育児期社員に対してテレワーク等の柔軟な働き方ができる制度を企業に対して義務化する法令改正が進んでいきます。採用で有利になるような仕組みであれば、義務化前に取り組んでいくことも検討すべき事項となります。また、予定されている法令改正の内容と、それに伴う実務のポイントを解説します。
E-5
15:40~16:40
【経営層・人事担当者必見】法令改正等により2024年4月から2025年にかけて対応が必要な人事労務分野の法令改正の実務のポイント
株式会社ブレインコンサルティングオフィス
社会保険労務士 メンタルヘルス法務主任者
北條 孝枝 様
講演者写真
2024年から2025年にかけて、給与や社会保険・雇用保険の事務に大きな影響のある法令改正等があります。
社会保険適用拡大による二以上勤務者の増加による社会保険や雇用保険の給付の事務です。二以上勤務者の社会保険の事務では、特に育児休業について保険料免除の要件等をしっかりとおさえ、従業員への説明をしなければなりません。更に育児期支援の雇用保険の給付の法令改正の方向性等、実務対応のポイントを解説します。